オスグッドとは?

こんな症状はありませんか?

  • 運動すると膝が痛い
  • お皿の下が出っ張ってきた
  • 触ると押すと痛い
  • 正座ができない
  • しばらく休んでまた動くと痛みが出てしまう
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オスグッドが起こる原因は?

負担のかかる体の使い方が主な原因です。そのまま悪い使い方を
続けていると大人になっても痛みが出ることも😨

膝に負担のかかる使い方では、ももの前の筋肉を使おうとします。そうなると
ももの後ろの筋肉はほとんど使われませんそれが続くと、ももの前の筋肉が硬くなって、オスグッドの部分が引っ張られる形となります。それがオスグッドです。悪化すると、痛みが強くなるのはもちろん、炎症が強くなり腫れてしまいます。最悪の場合、歩行困難となり、競技復帰には時間を要してしまいます

膝に負担のかかる使い方が続くと習慣となり、悪い癖になってしまいより治りづらくなる可能性も…

初めは、オスグッドの部分が痛かったけれどお皿の下や上が痛くなるケースもあります。それは、オスグッドの部分をかばうことにより周りにも悪い影響を与えてしまっています。
そうなると、治療期間は長くなってしまい、競技への復帰も遅れます
少しでも膝への違和感を感じたのならば早めがいいです。
遅いと取り返しのつかないことにもなりかねません。

早い段階でのご連絡お待ちしております!

本当にあなたは
オスグッドだけの症状?

放っておくとどうなる?
※オスグッド以外の症状が出てくるかもしれません😱

ランナーズニー(腸脛靭帯炎)

腸脛靭帯とは太ももの外側にある靭帯です。
膝を伸ばすと前に動き、膝を曲げると後方に動きます。また前後にスライドするような動きをします。
大腿筋膜張筋・大臀筋の2つの筋肉が硬くなると腸脛靭帯の動きが悪くなります。
すると摩擦がおきやすくなり『ランナー膝』になります。
ランニング以外にもサイクリングや登山など膝の曲げ伸ばしが多いと起こりやすいです。
膝のお皿の斜め上の外側に痛みがでます。大腿外側部全体に痛みが出る事もあります。
初めは、ランニングの後にお尻(殿部)や太ももの外側に違和感や痛み
悪化するとランニングを開始してすぐに痛み出します。さらに歩くときや階段の上り下りにも痛みが出てしまいます

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

膝蓋靭帯がジャンプ動作や膝の曲げ伸ばし動作にて繰り返し引っ張られるストレスが加わることで損傷し、炎症を起こす事で発症します。
膝蓋靭帯は大腿四頭筋から繋がっており、膝を曲げ伸ばしする事で大腿四頭筋が伸び縮みする事により引っ張るストレスがかかります。

初期 運動後の疼痛で運動には支障が少ない。

中期 運動前後の疼痛があるが、運動はすることができる。

末期 運動中の疼痛で運動に支障が出てくる。

手術 膝蓋靭帯の完全断裂

シンディングラーセンヨハンソン病(逆オスグッド)
オスグッドより重症

シンディング・ラーセン・ヨハンソン病はお皿のすぐ下が痛くなります。
成長期の骨はまだ硬さが十分でなく、軟骨のような柔らかい状態です。
膝蓋靭帯よりも弱いため、繰り返し膝の曲げ伸ばしによって膝蓋骨が下方向に引っ張られるストレスが加わり、炎症を起こします。

鵞足炎

膝の内側から膝下にかけての痛みが起きます。
膝を完全に伸ばした際や、階段の昇り降り、またスポーツでは走ったり、
ジャンプの着地やステップ動作などで痛みが出やすいです。
鵞足(がそく)とは、縫工筋、薄筋、半腱様筋という筋肉がついており、その筋肉のつき方がガチョウの足に似ている事から鵞足という名前になったと言われています。
鵞足の下には関節の滑りを良くしたり、クッションの役割がある関節の袋があります。
縫工筋、薄筋、半腱様筋、半膜様筋のという4つの筋肉が硬くなると摩擦が強くなり鵞足炎が起きます。


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